ごめんなさい
孫にもっと会わせれば良かったなとか。
私の変な意地のせいで母にも息子にも申し訳なかったなとボロボロ泣いてしまった。
母がいない。
それが改めてとても辛くて泣いた。
やけに今日は泣くなーと思ったら死後半年の月命日だった。
まだ半年。もう半年。
お母さん、あなたがいないのにあなたの密度が不思議と濃い、それでも少しずつ薄れていく気もする恐怖と安堵を感じながらの日々が半年経ちました。
お母さん、合気道にお友達の石〇さんが来たよ。
お母さん、タコパに来た人の中に地元どころか偶然同じ小学校の人がいたんだよ。
お母さん、今日テレビ観てたら親戚のこうちゃんが出てたんだよ。
ねぇ聞いてる?お母さん。